SNS発信が苦手な人は足で稼いでみる

仕事

今日は個人がお仕事を自力で得るための小話をしたいと思います。とは言ってもイラストレーターの私が実行したやり方になりますので、ご自分が参考になるところだけをピックアップして実行してみてくださいね。

あなたは宣伝が得意?営業が得意?



個人が何のツテもコネもお金も実績も才能もない状態でお仕事をもらうには2つの方法があります。それは「宣伝」「営業」です。

【A】SNS やブログで発信して自分を宣伝する
【B】実際に人に会って営業する

自分の性格を考えた時、人に伝わる表現が得意な宣伝タイプか、会ってみて信頼を得る足で稼ぐ営業タイプか、どちらが向いてるでしょうか?

もちろん【A】と【B】両方できる人は結果が出やすいと思います。
だけど、人には向き不向きがあると思うんです。

SNSで自分をプロデュースすることが上手な人もいれば、
SNSと聞いただけで拒否反応が出てしまう人もいます。

社交的にどんどん外に出て、人間関係を広げることが得意な人もいれば
外に出て初対面の人に会うだけで疲れ切ってしまうという人もいます。

なので、まずは自分ができるものから手をつければいいと思うんです。

私の場合の【宣伝方法】

Aの宣伝タイプを選択したら自分に合う発信方法を探ります。
最初はなんとなくやってみたいSNSでいいと思います。わからなければとりあえず好き嫌いしないで手当たり次第やってみるのをお勧めします。

私の場合、イラストのことについて発信したいなら、まずは自分の作品をInstagramやPinterest、Twitterにアップしました。そうすると私の作品をみた人から仕事依頼のDMがきたります。

YouTubeでデジタルイラストの描き方を動画に撮ったこともあるのですが、こちらの反応はいまいちでした。
意外とまとまったお金に結びついたお仕事は、ストックイラストに登録してある私のイラストを見た会社からの依頼でした。

私は自分のwebサイトも作っているのでそこでも作品をアップして、お問い合わせフォームも備えてます。

何が誰の目に止まるか分からないので、売り上げが安定するまでは自分の売り物や自分という存在を宣伝しておくプラットフォームはたくさんあってもいいのかなと思います。

私の場合の【営業方法】

Bの営業タイプを選択したら、私の場合はとりあえず友人知人からの誘いにはできるだけ乗るようにしました。それはイラストに関することでなくてもです。

出版社の友達のちょっとしたお仕事を手伝ったとき、たまたま知り合った制作会社の人からイラストのお仕事を貰うこともありました。一見、出版社から仕事の依頼がもらえそうですが、変化球でたまたま来ていた制作会社の人と縁ができるということもあるので、営業とは「縁」に巡り会うための行動なのだなと思うんです。

それと自分が行きたいセミナーや交流会に積極的に参加するのもいいと思います。その時に知り合った人から仕事の依頼を受けたりもするので。

Bの場合、実際に行動範囲を広げるだけで仕事に結びつくことはよくあります。
どんなところで仕事の依頼とぶつかるか分からないので、とりあえず仕事につながらなさそうでも気になることには積極的に参加することをお勧めします。


それに加えて、自分が狙ったジャンルに営業をかけられたらなお確率は上がると思います。これは中々メンタルが強くないと踏み切れないかと思うんですが、意外と1回やってしまうと耐性がつきます。
そして、何よりも人と違うことをすればその分チャンスも増えます。できれば営業なんかかけたくない人の方が多いと思うので。

【B】をすると決めたら、とにかくすぐに行動に移す!これが大事だと思います。

人から馬鹿にされた私の営業談


私は30、40社の出版社や制作会社に電話やメールをしたことがあります。そのうち5、6件の会社からアポを取りました。ポートフォリオを見せに行って実際にお仕事につながったのは1社です。1/30の確率です(笑)持ち込みなんて今から20年前でもやる人はいなかったと思います。

そして労力を考えればロスの方が圧倒的に多いのですが、私はもうとにかく仕事が欲しかったので思いついたことは手をつけました。でも、そのうちの1社の出版社さんは今でもお仕事の依頼をしてくれるんです。ありがたい。


巷で言われている成功方法はそれができた人が言っていることです。
私はその人でもないし、性別や価値観だって全然違うから、同じ方法だとしてもうまくできないのです。
だとしたら、自分なりにできることを考えて馬鹿だと言われてもやってみる方が打率は良いのかなと感じています。(馬鹿だから人の話をすぐ忘れてしまうというのもあるかもしれません…)


ここで言いたいのは、足で稼ぎまくれ!という根性論ではなく、
成功した人の本などを読んでうまく行かないのなら、今度は自分の直感や考えに従って動けばいいんじゃないのかな、ということです。

宣伝と営業のハイブリット型



宣伝も営業も苦手だ!という場合、クラウド系サービスのお世話になりましょう。

ココナラやランサーズ、mineやcreema、BASEやShopifyなど便利なプラットフォームがたくさん用意されています。このようなプラットフォームで元気に動いていれば(商品をたくさんアップしたり仕事のコンペに参加したり)人の目に触れる機会は多くなります。もしかしたら自分のサービスがおすすめ特集などにピックアップされる機会もあるかもしれません。
利用者の多いクラウド系プラットフォームに登録しておけば、仕事が入る入らないは置いといて、一人で宣伝と営業を頑張るより効率はいいかと思います。

ただ、他人の土俵で相撲を取らせてもらうので手数料はかかります。そしてランサーズやココナラではオリジナリティを求められるというよりは、クライアントの要望に沿ったものを作ることが大半です。これは別にクラウド系のお仕事に限ったことではありませんが、固定客がつくまでは特にクラウド系は辛いところかと思います。

連絡先は必ず作っておく

SNS で発信するにしろ、現場に行って営業するにしろ、仕事の問い合わせ先は必ず相手にわかりやすくしておくこと。営業の場合は手作りの名刺に電話番号やメールアドレスを載せただけでもいいと思います。電話番号やメールアドレスを知られたくないのであれば連絡先代わりのSNSを作っておく。宣伝や営業を頑張っているのに肝心の連絡先(受注先のフォーム)がわかりずらいと相手の依頼する気持ちをトーンダウンさせてしまいます。

相手がコンタクトを取れる窓口は何個かあってもいいと思います。
私の場合はInstagramのDMやYouTubeのコメント、webサイトのお問い合わせフォームから来たりします。



と、以上が個人が仕事を得るための小話でした。長くなりました。
どこか少しでも参考になるところがあれば幸いです。

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