イライラが止まらない!!
旦那に彼氏に子供に街ゆく人に、とにかくイライラするぅ〜〜〜!(助けて!)
イライラしたくないのにイライラして、挙げ句の果てに誰かにぶつけてしまう。一時的にはスッキリしたとしても、相手との関係は悪くなって自分も傷つく。私がまさにそんなイライラマンです。多分、誰よりもイライラしやすいし怒りやすいと自信があります。
人一倍イライラしているってことは人一倍イライラをなんとかしようと試行錯誤している時間が多いのです。なのでこのブログでは「怒り」や「イライラ」をどう扱うかをテーマにした記事が多いかもしれません。
今日はイライラに対して「心」の面からと「体」の面からアプローチしてみては?というお話です。
「心」からのアプローチ
私の場合、誰かにイライラするときは、自分の中にある「普通こうでしょ!」っていう観念を破られたときに発動します。
例えば、「車は歩行者を優先するべき」という観念があると、横断歩道を無視して歩行者がいるのに止まらずに過ぎ去っていく車に怒りが出ます。このように観念があると自分とは違う観念を持っている人にイライラしやすくなります。
怒りやイライラって反射的に出てしまうものだから抑えることはできません。ただ、事前に「自分がイライラする仕組み」を知っていると、イライラをなだめやすいと思います。
「私は今イライラしている」と、気がつくだけでも十分です。イライラに飲まれずに自分を俯瞰しています。
「体」からのアプローチ
睡眠や運動をして瞑想まで取り入れているのにイライラが収まらない!という場合、もしかしたら血の巡りが原因かもしれません。血液は酸素や栄養を身体中の各細胞に巡らせてくれる大事な存在ですよね。その血液の流れが悪いと、必要なものが体に行き届かずにエネルギー不足になってしまいます。その結果なんだか鬱々としたりイライラしたりとメンタルに影響が出てきます。
そこで、血流を良くすればいいんだ!と思いがちですが、実は血液ドロドロだけが血流を悪くしているわけではないのです。血が薄い人、血を作ることがなかなかできない人も血流が悪くなりがち。だって流すだけの血がないのだから言われてみればそうですよね。
そこで!血を増やす食事が有効です。血を増やすために必要な栄養素は主に「鉄分」「タンパク質」「ビタミンC」(「銅」)。これらの栄養素を含んだ食材で料理を作って血を作っていきましょう。
そんなお話をYouTubeで喋っているので、よかったら観てください 🙂
#イライラ
#イライラのなだめ方
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