ストレンジャーシングスの世界

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Netflixでやっている「ストレンジャー・シングス」。


ハマっています☺🙌
2周しています。


現実世界の裏側にもう一つの世界があるという設定。



同じ世界が二つ存在している。



だけど片方の世界は、

寒くて汚染物質が舞っていて、光もない。
生き物は存在していなくて、おぞましい怪物がいる世界。



恐怖と苦しみの世界。


時空が歪みこの世界に入る入り口が開く時がある。

一度飲み込まれると、入り口が塞がってしまう。
そして、寒さと恐怖に怯えながら怪物から逃げなければならない。
捕まったら死んでしまう。


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これはドラマの中の話。

だけど、「ストレンジャー・シングス」の闇の世界が
私の世界にも起きている。


さっき気分良く、日常生活を送っていたと思ったら、
急に恐怖や悲しみに襲われる時がある。


その瞬間、私は闇の世界に飲み込まれる。
気持ちの悪い感覚が私を飲み込んでしまう。


どんな時に闇の世界に入ってしまうのか、考えてみた。

①疲れている時
②生理周期
③気圧が下がっている時
④対人関係でストレスを感じている時
⑤現実を憂いて未来に不安になっている時



まぁ、こんなところでしょうか。

①は健康問題、
②と③は宇宙規模の話、
④と⑤は自分のメンタルの問題。


生きていればどれかには
必ずぶつかる。



そんな時に、闇の世界に入る。


ジタバタもがくか、
悲しみや恐怖に飲まれて
何もできなくなる日が繰り返されるか。


どうして、ずっと光の世界にいられないんだろう。



ん?


なんでだ?



誰も私を苦しめてはいない。
勝手に私が闇の世界に入っていってるだけだ。


恐怖って何?
悲しみって何?


なんでいきなり襲って来るの?


自分の中で起こっていることだから、
自作自演だ。


自分で入った闇の世界なら、
自分から抜け出せるはずだ。


恐怖の闇は気持ち悪い。
早く抜け出したい。


だから、もがき苦しむ。


藁にもすがる思いで、
もがいた手で何かを摘もうとする。


この恐怖から解放されたくて。


だけどその藁は幻想だから、
掴んだと思ったらすぐに消えて無くなる。


引き上げてくれそうな男だったり、
稼げそうな仕事だったり、
楽しそうな仲間だったり。


その時は安心する。


「やっと闇から解放された」って。


だけど闇の世界は消えていない。
もっと深い闇になって存在している。


誰も私を闇の世界から引き上げてくれはしない。


一瞬、楽しい夢を見させてくれるだけ。


闇の世界に飲まれたら、
自分から出口を探して。


誰のこともあてにしないで。


そしてその闇の世界は、
もともとあるのではなく、
自分が作り上げた世界だと気がつく。




恐怖が襲うのは、
絶望したくないからだ。
悲しみが襲うのは、
絶望しているからだ。


だったら先に全てを捨てる努力をしよう。


健康も、お金も、仕事も、結婚も、子供も、家庭も、家族も、友達も、恋人も。


私が幸せを感じるために必要だと思っている
これらの存在。世間的に価値があると思っているこれらの存在。


全部捨てる努力をする。


そしたら、もう恐怖は起きない。

ということは、
自分がクリアになる。


クリアになったら、
本当に作りたい世界を作れる力が自分に戻る。


そんなこと思っていても
恐怖は何度も襲って来る。


そんな時は何度も思い出して。


「どんなに悲しくて、怖くて絶望的で
途方に暮れていても、
それは自分が作り上げた世界。」

だってことを。


ミッキーだって言ってる。

「君がどんなに強くても、これは僕の夢なんだ!」
ーUh, you may think you’re so powerful. Well, uh, this is my dream!


本当にそう。
ミッキーは何度も何度も言ってる。


ミッキーは誰かにすがるかな?
ミニーやグーフィーに引き上げてもらおうとするかな?


しないよね。
ミッキーは自分で立ち向かうよね。


みんなミッキーだ。
自分で作った闇の世界は自分で倒せる。


それがないと自分を苦しめる
幸せな条件なら、捨てる勇気を出して。



現実の条件はそのままにして、
「どうしたいの? どんな世界を作りたいの?
どんな気分でいたいの?」
と聞いてあげよう。


条件を無視した自分の世界を作っていこう🌍✨

















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