腹に落とすとは?

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>彼がどうであれ、
>どんなことが起きようとも、


>自分の幸せは自分で守る。


>これを腹に落とせたら、
>自分が見ている世界が
>変わると思いました。



>腹に落とすには、
>どうしたらいいのか?

「現実をまっすぐ見ること。」


だと思います。


望む現実ではなくて、
自分が認めたくない現実。
自分の期待通りにいかない現実。


これをまずは
ありのままに見ることだと。



「彼が私と会う頻度が減ってきた。」


1週間に3日会ってたのが
1週間に2日になり、1日になり、
10日に1回になり。


色々不安になった。
不満だし。


「愛情が減っているからだ!」
「他に女ができたからだ!」

そんな妄想が頭の中を
ぐるぐるします。



ここで、
嫌な妄想に飲まれて
変わらない現実(彼)に
不満を持ち続けてもいいのですが。


私はその結果、
彼にフラれてます😂



まぁ、それは置いといて。


会う回数が減った理由は
どうであれ、


現実は
「10日に1回会える。」

ということでした。


この現実をまっすぐ見るだけでいいんです。



で、
もっと会いたいのなら
彼に言ってみる。


その結果、
現実は変わらない。


じゃあ、またその現実を
まっすぐ見るのです。


そこで出てくる
もっと会いたい不満や寂しさも
まっすぐ見る。



ここで、相手が変わってくれることを
期待して動くと
「腹に落とす」
ことができなくなります。


10日に1回しか会えない。
寂しい。もっと会いたい。


そこを受け入れて、
対処します。
※彼を使わずに!



自分ができることで対処をします。


心が落ち着く本を読む。

たくさん寝る。

仕事を丁寧にしてみる。

料理を丁寧にしてみる。

おしゃれをしてみる。

美容院に行く。

友達を誘って遊ぶ。

行ってみたいところや
やってみたいことにチャレンジする。


色々やった結果、
一緒にいると決めてもいいし、
別れると決めてもいいのです。

相手は関係ないんです。


それでも相手に不満をぶちまけて
関係が壊れてしまっても、それもOKです。
そんな現実も受け入れる。


マックスに一番嫌な現実の到来。



でも、それがあるがままの現実です。



彼が私の思うように生きてくれたら
私は安心するし満たされます。怒りが湧きません。


だけど、本当の怒りの解決はそうではないのです。


相手の気持ちは相手の自由です。
誰もコントロールもできないのです。


私、もしかしたら
もうとっくの昔から愛されてなかったのかもしれません。


そうだとしても、
怒る必要はないんです。


「そうなんだ」と受け入れて
自分は自分で心を明るくして
どうするか決めればいいのです。


自分の人生に幸せを感じて生きることは
自分の責任です。


相手が思うようにいかなかろうが
愛されてなかろうが

自分はどうありたいのか?
ということです。


相手とは関係なく
自分が朗らかで幸せであれることはできます。


そして、
相手が嫌がるなら離れるしかありません。


そして相手とは関係なく
生きていて
嬉しいことや
笑える瞬間を大切にする。


誰に期待もせず、
相手の愛もない状態で
関係なく笑っている。


これが自分の人生の舵をしっかり握っている状態です。



もちろん愛されなかったことは悲しいけど、
相手を手放すしかないですよね。


自分だって、愛してない人から「愛してくれ」って言われても
無理じゃないですか。


そうやって相手を諦めれば
怒りを向けなくて済みます。


諦めることは、自分の執着を手放すことになります。


現実をあるがまま見て
悲しさも怖さも真正面から見れば
怒りはその場で浄化します。




そうやって認めたくないことに
心を開いていくと、
新しい世界が見えてきます。


どうにもできないことを手放して
自分で自分を楽しませている人は
立派です。

それが「大人」になるということ。


寂しい気もしますが
怒りをぶつけてしまう甘えた子供のような
自分でいるよりもすごく楽に生きれると思いますよ。


それでは今日はこの辺で。




〜怒りシリーズ〜

①怒りをぶつける相手は自分にとって重要な人

②怒りについて

③腹に落とすとは?

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