「何もしたくないとき」原因はなに?

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「何もしたくない」
と、無気力になるときがあります。




ベビーシッターの
お仕事もしたくないし、
大好きなイラストも
描きたくない。



ただただ
スマホアプリの将棋ゲームと
Netflix鑑賞だけを
永遠と繰り返す時間。


料理もしたくない。
大人買いしたサーティーワンの
アイスクリーム(レギュラー6個入りパック)
を食べながら、
将棋ゲームとNetflixのループ。
ちなみに、ピカチュウのやつ
すごい美味しかったです!


ある程度無気力に過ごして、
また元気になるのなら問題ありません。

でも、その無気力が
体調不良や生理によって
引き起こされたものでない場合。

自分自身の考え方が
自分を無気力にさせている
可能性大です!


自分の人生を
自分でクリエイトする力を
失ったとき、
結婚やお金や人からの承認などを
求め始めます。
(めちゃ短絡的な考え)


稼がなきゃ。
有名にならなきゃ。
結果を出さなきゃ。
結婚しなきゃ。

それができたら
自分を認められる
と思っています。
(ほんとに単純な考えです 😕 )


今の自分を認められないから、
他から承認を得ようとするのです。


無気力の原因はこの考え方です。


そして、こんな考えだと
当たり前だけど
お金もパートナーも
結果も手に入りません。
(一瞬入ったとしても
すぐ逃げてく。)



不安になったとき、
結婚してれば、
お金があれば、
結果を出せていれば、
そんな風に私の思考は
条件で安心を得ようとします。


まずはこのパターンに気づく。


結果が出なくても
好きなことを淡々とやり続ければいい。
結果はもう無視。

まずは淡々とやりたいことを
模索して続ける日々を過ごす。

↑これを中々実践できずに
不安に飲まれるのですが汗


どうしたら
私は私を満足させられるかな?
と、考える。


思い出してください。

小さい頃、
ザリガニ釣りに夢中だったこと。
テストの余白に余った時間で絵を描ける喜び。
プールの碁石拾い。

死ぬほど楽しいけど全て無目的です。
ただただその行為を楽しむ時間。
純粋に幸せな時間。

あの時間があったから
エネルギーに満ちた
小学校時代を過ごせました。


テストの点や通知表の結果で
幸せなんか感じていなかった。


それよりも
明日もザリガニ釣りしよう!
とワクワクしながら眠りにつく夜の
なんと至福なこと。


今気づいたの
ですが、
小学生のときなんて
無気力になった日なんてないですね。


話が逸れました。


自分から世界の素敵な部分を
見つけて愛でる。
自分からです。


それはすごく幸せなこと。


小学生の頃を振り返り
その感覚を思い出しました。



人間関係もそうですよね。
好かれるのは嬉しい。
でも、それ以上に
自分から相手の
良いなぁと思う部分を
見つけたときはもっと嬉しいですよね。


この人が私に関心がなくても、
私は関心がある。愛でれる!
もうこれで十分幸せなはずです。


それが、恋人になった途端に
愛されたい愛されたいと求めることばかり。。


私は認めてもらうこと、
愛を証明してもらうことに
ばかり神経を使って、
エネルギー不足になっていました。


いつもやってしまってから
気がつく。。。


自分から愛でること。
それがエネルギーを
満タンにさせる唯一の方法です。


自分の反応するものに
関心を持つ。


飽きてもいいから
一回愛でてみる。


愛されたい
認められたい。


そんな風に
不安になるときが
あってもいい。


でもやっぱり
自分から愛でることを
思い出してね。











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