
富士山が観れるということで山梨県にある大菩薩嶺を登ってきました。連日雨続きでしたがやっと晴れた日曜日。とても良い気候の中登山ができました。
左が富士山、右に連なる山々が南アルプスです。麓には甲府盆地が見えます。登りが苦手な私ですが、この景色を見ながらだと全然苦になりません。
谷川岳初級コースに比べたら登りが急ではなく岩場もないため余裕を持って山頂まで到達できました。初級コースでも山によって辛さが全然違います。
大菩薩嶺の山頂は特に開けているわけではないため眺めはありませんが、たまに鹿が現れるそうです!会いたかったな。
大菩薩峠へ向かうまでの稜線。大菩薩湖もよく見えます。
大菩薩峠には介山荘があり、食事を取ったりお土産を買うことができます。
熊笹の影から顔を出すりんどうの花。
この植物も色がとっても素敵です。岩と植物って色の相性も良くておしゃれな組み合わせですよね。

なめこ。秋を感じます。
スギゴケ。苔ってすごく魅力的です。日本だけでも苔の種類は2000種類以上あるそうです。へー!
苔を被った岩たちがモコモコの生き物のようで可愛い。
色づき始めたマムシグサ。毒性があるので触ったら手を洗いましょう。
下山後に寄ったやまと天目山温泉で売られていたシャインマスカット(324円)と富士の輝(600円)。爽やかな甘みで美味しい。店主さんが「こっち(富士の輝)は4000円くらいで売られてるみたいだよ」と言っていたので「それは流石に盛り過ぎ」と思っていたら本当にそれくらいする品種でした。
ハプニングが人との繋がりを生む
実は私、登山靴の中敷きを入れ忘れて来てしまいました。朝も早かったので登山靴や中敷きを買えるお店もなく。ダメもとでロッジの店主に中敷きは売っているか聞くとやはり売っていないと。
「中敷き代わりになるかはわからないけど新聞紙でよければ分けてあげられるよ。」
と言ってくれました。
私が靴紐をきつく締めている時、「大丈夫?」と聞いてくれて親切な店主の対応に不安な気持ちが少し晴れました。
靴下を二重に履き無事に登山をすることができました。大菩薩嶺の初級コースで晴れていたからできたこと。
山登りの回数が増えればミスやトラブルも出て来ますよね。仕事や人間関係と同じだなぁと思います。
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今回の登山はバスで行ったのですが運転手さんが乗り遅れそうな人を待ってあげて「乗りますか?」と聞いてあげたり、細い山道を車やバスと阿吽の呼吸でギリギリをすれ違ったり、人間力がすごかったです。
バスを降りる時、小銭がなかった私は周りの知らない人に
「ぴったりですか?私がまとめて払ってもいいですか?」
と声をかけてお札で支払い無事、事なきを得ました。私も助かるし結果的に運転手さんやみんなも一人ずつ払うより効率的でした。すぐに対応してくれた周りの人たちありがとう。
それにしても現金しか支払い方法がないバスででかいお札しかない時のヒヤヒヤ感…。準備していても足りなくなる時ありますよね。
中敷きを忘れたり小銭が無かったりと困ることがあると、その都度何とかしようと自分から周りの人に声をかけざるを得ない状況があります。ソロ登山なら尚更。それが嫌だと思う人もいるかもしれませんが、私はそのおかげで誰かとコミュニケーションを取れることが嬉しいです。
不思議ですが都会にいる時よりも山に来る時のほうが知らない人と関わる機会が多いなと感じます。それは一人だと困ることが多いからだと思います。そしてその度に人の親切がありがたいと実感します。
自分も困っている人が声をかけてきたら応じたいです。それは都会であってもどこであっても。
山で出会ったロッジの店主さんやバスの運転手さんの対応を少しでも見習おうと思います。
今日も読んでいただいてありがとう。










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