
43歳・独身。昆虫採取にハマっております。
きっかけは30代中頃から始めたベビーシッターです。子供たち(特に男の子)と公園でザリガニ釣りや虫捕りとしているうちに私の方がハマってしまいました。
私は結婚していないので子供がいません。だからベビーシッター以外で虫捕りをするのが少し気が引けていたのです。
中年の女が一人で虫捕りって…
「周りからどう思われるだろう。怖がられるよな。」
と人の目を気にしていたのですが、それよりも虫捕りがしたい気持ちが勝りました。それに中年のことなんか誰も見ていません。中年こそやりたいことを人目を気にせずにやるべきだということに気がつきました。独身なので失うものもありませんし。
ここは代々木公園の芝生広場。見たことのない草花が増えていてガーデンがとっても可愛くなっていました。淡い紫と白をベースにしたレイアウトが素敵です。
雨が降ると昆虫は飛び回らずに葉っぱの裏や木の影に隠れているのですが、この写真には何が隠れているでしょう。
(答え:バッタ)
ここです。
このダースベーダーのような昆虫はチュウゴクアミガサハゴロモと言って中国から来た外来種で害虫だそうです。繁殖力が強いのかたくさん目にしました。植物や農作物への被害が報告されています。こう見えて蝶や蛾ではなくカメムシの一種。
ホシヒメホウジャクとう蛾の仲間です。濡れ落ち葉のようなビジュアルです。近くの葉に擬態していますね。昆虫採取でもしない限り気がつかなさそうな昆虫です。

花の蜜が主食のコアオハナムグリが隠れています。
目が合うと葉っぱの影に隠れたツチイナゴ。こちらの様子を伺っていて可愛い。

細っそい糸トンボ。蛍光色に見える水色や黄緑の色がとっても綺麗でした。細すぎて見失いやすいです。
中年こそ自分の世界を大切に
私は独身で一人で仕事をしている個人事業主なので役割がありません。誰かの妻、誰かの母親、会社での〇〇さんという役割が何もないのです。だから普段からありのままの自分で生きています。
そんな私ですら一人で好きなことをしている時間があることでバランスを取っているのです。
昆虫採取なんかしたところで社会的には何も生み出していないですよ。何の生産性もない時間が流れます。でもこの時間があるからこそ仕事や日常を頑張れるのです。
昆虫採取をしている時はその世界に没頭できます。日常と切り離され私と昆虫しかいない世界です。
それが絵を描くことでもいいし泳ぐことでもいい。
中年こそ余計な思考をシャットダウンして自分の世界を楽しみましょう。











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