子供も大人も楽しめるカードゲーム

遊び


私はイラストの他にベビーシッターのお仕事もしているのですが、今日はそんな私の経験からおすすめのゲームをご紹介します(^^)その名も「ナンジャモンジャ」です! 
カードゲームになるのですが、まず遊び方をご説明します。

なんじゃもんじゃルール

【12種類のモンスターにあだ名をつけよう!】
カードには12種類の個性的なモンスターたちが描かれていて全部で60枚

①12種類のモンスターたちにパッと見たとき思い浮かんだあだ名をつけよう!
特徴的なポイントが何個もあるモンスターたち。あなたはどんなあだ名をつける?

②カードをめくって、出たモンスターの名前を覚えていて一番早く言えた人が勝ち!カードをもらってね。
最初は記憶しているのが難しいと思うので、合ってるかどうか確認用に紙にあだ名をメモするのがおすすめ!

③カードを一番多く取った人が優勝
やればやるほど記憶力と発想力が身に付きます!

【所要時間】10分〜15分
【人数】2人〜
【対象年齢の目安】4歳〜おじいちゃんおばあちゃんまで

私の印象としては、このゲームは主に7、8歳(小学校1、2年生)くらいの子が夢中になるカードゲームです。もちろんもっと小さいお子さんでもできるのですが、4歳以下のお子さんとやった時は遊び方を理解するのがまだちょっと難しいかな、という印象でした。

想像力と記憶力を培うゲーム

言葉のボキャブラリーも増えて、おふざけも大好きな小学1年生前後のお子さんであればモンスターに面白いあだ名をつけて大喜利のような楽しみ方をすることもできるんです。私はこの遊びを6歳と8歳のお子さんとしたときに、その子たちがつけたあだ名のセンスに腹を抱えて笑いました。

一見、簡単そうに思える単純な遊びですが、
想像力と記憶力をフル活動させるとてもクリエイティブなゲームなんです。なので大人も本気で楽しめて、終わった後はなかなかの疲労感(脳を使い過ぎて)が出るくらい(笑)お子さんと一緒に楽しむのはもちろん、大人同士で遊ぶのもおすすめです(^^)私は代々木公園で友達と二人でやって、いい大人ですが爆笑しながら楽しみました。あだ名をつけるセンスって人それぞれで本当に面白い!「なるほど!そこの特徴を捉えたんだ〜」と、自分の視点以外の発見があって視野も広がります。

試しにカードのモンスターたちをちょっと見てみましょう

どの子も個性豊かでかわいいですね(笑)
例えば、手前のオレンジ色のモンスター。私はパッと見たイメージで「オレンジモンスター」とか浮かびました。6歳の子供は「ボツボツオレンジニキビ」と名付けていて、私より全然面白いあだ名つけてる!!と反省しました。その上のピンクの子は「ひらひら金魚」と名付けられていて「うん!なんかわかる〜〜〜」と子供のセンスの良さに感心するばかりでした(^^)もう、黄色い子とか特徴が全部濃過ぎてどこから手をつけていいのかわかりません(笑)

遊びは体と頭、両方使ってバランスよく楽しもう

お外で走り回ることや、工作や絵を描いたり、楽器に触れたりして手先を動かすことは子供の発育にとってとても重要です。それと同時に読書をしたりなんじゃもんじゃカードをして想像力を鍛えることは子供の自立心やユーモアを育てます。子供が本気で楽しんでいる姿を見ると嬉しいですよね。

大人にも言えることですが、体も心(脳)も健やかに伸び伸びとさせることが大切です。体が健康だと困難な状況に陥った時に立ち向かえる力があります。心もユーモアや想像力がある人はレジリエンス(困難な状況が身に降りかかっても対処できること)の力を発揮することができます。子供だけでなく、大人も自分を楽しませる意識を忘れずに生きることが大事ですね(^^)それでは今日はこの辺で。

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