本当の望みは形にこだわらずにやってくる

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え〜。
題名の通りです。


今から10年前。


私は26歳の頃、
同棲していた彼氏に振られ、
次の相手を探すべく、
たくさん動いていました。

なぜなら結婚したかったから。
焦っていたのは
若くないと良い条件の男は手に入らない!
って思ってたから。


結果は惨敗😂。

男の人とはたくさん会いました。
デートもしたし。


だけど私が思い描いていた
「彼氏」というものは現れませんでした。


たくさん男はいるのに、
なんで私は、道ですれ違う幸せそうな
素敵なカップルのようにはなれないんだろう。


絶望しました。


自暴自棄になって、
たくさん男の人と遊びました。


もう幸せな恋愛なんて
どうでもよかった。


頑張ったって、
私には彼氏ができない。


そう吹っ切れたら
なんか1週間に毎日違う男の人と
遊んでました。

それで、
家に男の人が来るんだけど

「やることやったらとっとと帰ってくれよな😃!」

って思ってた(笑)


なんか最終的に
ドラゴンボールの悟空みたいな
あっけらかんとした
アバズレになってたかもしれないです😂。



「どんなに願ったって
私には素敵な恋愛なんかできない。」

って男に対して
無感情になっていくのと
反比例して、

本音は


「心から人を愛したい!」


でした。

もっと言うと、
自分の殻を破りたかった。



本音はここですね。↑

今なら私がこんなにも
恋愛がうまくいかなかった
理由がわかります。


恋愛に「ちゃんとした形」を求めていて、
それは社会的に価値のある形でした。


自分の人生を
責任持って作って行く
勇気がないから、
幸せそうなイメージに
寄せていこうとしていました。


自分が幸せになるには
男の条件が必要って思ってました。


あらゆる条件に
縛られすぎていた私の頭。


そんな頭でいたら、
心から男の人の良さに
気がつくことってないですよ。



そこから数年たち、
私も30代に入った時に


思いもよらぬところで
私には大好きな人ができました。


「心から人を愛したい!」


と叫んでいた(心の中で)願望が
予想外の形で叶うことになります。


だけど、世間的な条件としては悪い。


でも、私の望みは
「心から人を愛したい。」
「自分の殻を破りたい。」
です。

もっと言うと、

「自分の人生を愛したい。」

でした。


そのために現れた男性。


それが、
振られまくっている
現在も振られ中の彼なのです😂


あ〜〜〜
落ち着きたいなぁ。
安心したいなぁ。

って思います。
正直。

せっかく
心から愛せる相手ができたのに、
私の意識が苦しむ感情を生んで
望まない行動ばかりとる。


「自分の人生を愛したい。」



「はい。いいですよ。そらっ。


と、与えてくれてるのに、

「違う!こんなんじゃない!」

って意識が抵抗する。


抵抗しないで
自分が怖がってしがみついているもの
手放して〜〜〜〜。

しがみついてるものって
彼からの愛、将来の保証、間違ったプライド、
この三種です😇。

これを手放したら、
素直に欲しいものを受け取れるのに
って、書いてて思いました。


実際現実を目の前にすると
すぐに絶望的になる。


そんな時は
この言葉を思い出すことにします。


本当の望みは形にこだわらずにやってくる。


たとえ今、
望まない現実まっただ中であろうと
自分の人生は自分で作れます。


ポイントは、
手放すこと♪


自分の幸せのために
他人はいらない。


世界には自分から
働きかけて♪


幸せの形は
自分の好きなように作っていける。


お休みなさい😌🌷

 

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