どちらの人生だったとしても大したことない

今日のマコ

Xであるツイートが目に止まった。

「私の人生ってなんなんですか。この子さえいなければ」と自閉症少年を連れて泣いている母親におじいちゃん先生が「この子がいなくたって別に大した人生でもなかったでしょうに」と言い放って場が凍りついたことがあるんだけど

このような内容のツイートだった。私はこのおじいちゃん先生の言葉を聞いて「ハッ」としてなんだか心が楽になった。

確かに自閉症のお子さんと一緒に生きることはとてもしんどいと思う。程度にもよるけれども、私は軽度の自閉症の子供と数時間一緒にいることさえ辛かった。だから、自分の子供が自閉症で生まれてきたらノイローゼになるかもしれないし、それどころか育児を放棄して逃げ出すかもしれない。それくらい辛いことは想像できる。

人生がしんどいことがその子のせいだと思ってしまうのも無理はない。
でも、だからと言ってその子がいなければ、もっと良い人生だったかはわからない。そう、おじいちゃん先生の言うように、その子がいてもいなくても大した人生ではないのかもしれない。

これって冷たくないしすごく楽になる言葉だと思う。どのみち大した人生じゃないんだから楽しく生きた方がいいでしょう、と言う先生なりの優しい言葉だと感じた。


容姿に恵まれていたら、お金があったら、有名だったら、健康だったら。

そうだったらどうなると思う? 今の人生よりも幸せになれると思う?

体験するのは同じ人間だから、例え良い条件だったとしてもその人の幸福度はたいして変わらないのでは、と私は思うのです。


私も、「この人と出会っていなければこんなに悲惨な人生にならずに済んだのに」と思う経験があります。でも別の人を選んでいたとしても私は不満を抱えて生きていたと思う。どんな人生を体験してもそれを体験するのは「私」だからです。


私は随分と長い間、自分にひどいことをした人を恨んできたけれど、別にその人と出会ってなくても大した人生じゃなかったよなと冷静になれました。起きてしまった現実を責めていつまでも嘆いていることは本当に不幸です。


喜びや楽しみのない人生はしんどい。でも、苦しくて辛い人生だからといって喜びを感じられないわけではなく、
条件の良い人生だからといって喜びを感じるわけでもないのです。


どんな人生だって大したことないでしょう。


そんなマインドで生きることができたら、目の前から喜びや楽しさを感じようとする力が発揮されると思います。


自分の人生を悲観したくなったら、私はこのおじいちゃん先生の言葉を思い出して正常な自分に戻りたいと思います。

YouTubeではもっと深くお話しているのでご興味ある方は是非ご覧ください^^


コメント

  1. 高田 晋 より:

    初めてコメントします。
    いつもYouTube楽しく拝見しています。チャンネル登録もしました。
    明るく話されるマコさんに元気をもらっています。
    自分も気分がすごく落ち込む事があり、YouTube見る度励まされています。
    これからも応援しています。

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