気分の浮き沈みは分刻み。

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昨日楽しく過ごしたとしても、
今日嫌な気分になることなんて
よくある。


それどころか
一日の中でも気分が良くなったり
悪くなったりは波のよう。


嫌な気分になる時って、
体調からなのか
気圧からなのか
原因はいろいろ。


私は嫌な気分になる時は大概、
他人のことを考えて
妄想が始まってる時。


「バカにされてないかな。」

「私なんかどうでもいいんだろうな。」

「なんで評価してくれないんだろう。」

「大事にされたいな。」


とかね。

勝手に他人の考えてることを
妄想して自分を不安にさせてる。


こんな時は嫌な気分です。



そんな時は、


「あ〜嫌な気分になってる〜」


と心の中で呟きます。


不思議とぐるぐるし出した思考が
落ち着いてくる。


嫌な気分になることは
生理現象。


嫌な気分が起こったら、
嫌な思考が増幅することを
止めればいい。


「嫌な気分になってるな〜。」


と、唱えるのは


『嫌な気分になっている自分』
を眺めることができるからです。


ここで一旦、
嫌な気分から少し距離ができます。


それでも思考に飲み込まれそうになったら、
ノートにペンで嫌な気分になった理由を書きます。
どんな気分?
なんでこの気持ちになった?
とりあえず思い浮かぶことは全部。


何もせず嫌な気分に飲まれたまま
ぐるぐる妄想をめぐらせるよりは
だいぶ対応できてます😳





嫌な気分は自分の人生を
考えるきっかけになるので、
悪いものじゃない。


だけど、
生産性が悪い😭


良い気分でいると
パフォーマンスが上がります😳


なので、嫌な気分になった時は
増幅を止め、
良い気分に切り替えるために
やれることをします💃



コーヒー淹れたり、
簡単な掃除をしたり、
ストレッチをしたり、
と気分の転換に動き出します。


そんな風に過ごしていると
徐々に気分は良い方に戻ります☺


このサイクルが一日の間に
たくさん起こるので、一日って
あっとゆうまに過ぎます。


分刻みで変わる気持ち。
嫌な気分になるのは仕方ないけど
良い気分の割合が多い方がいい。



嫌な気分が生理現象で起きたら

①嫌な気分を視覚化(意識化)する。

②気分転換ツールを試す。

この繰り返しを意識することが
気分をフラットに戻すのに
有効でした😳🌷


ポイントは、

「嫌な気分になることを止めなくてよい。
嫌な気分を観察する。」


これでOKです!



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