本当に望む人生はどん底からじゃないと始まらない

ドラマや映画を作るときに
構成というものがあります。
ざっくりいうと物語の設計図のようなもの。

面白いドラマや映画の特徴は、
主人公の葛藤や対立があり、感情に訴えかけるもの。

主人公はストーリーのスタートでテーマとは真逆の設定をかけられて登場します。
だいたい不幸やどん底設定が多い（笑）

これはドラマや映画に限らず人生にも言えることだなと思うのです。
真のテーマに気づいて生きて行く人は、
今その真逆の設定で苦しんでいることでしょう。

どん底なうの渦中にいれば、
このことがいずれ自分の人生を思いもよらぬ世界へ導いて行く
ということが信じられないと思います。

でも苦しい時、不幸な時、どん底な時、
間違いなくあなたの人生の可能性は広がっています。

生きるか死ぬかの辛い時、
とても真剣に人生と向き合っていると思います。

そんな言い訳のできない状態で感じることは
あなたの人生にとって重要なヒントになります。

苦しい中進んでいく先に、
必ず人生を豊かにする世界が待っています。

待っているというより、
その世界を作る生命力が宿ります。

クリエイティブという言葉。

私はあまり上手に表現できずにいましたが、
どん底から人生を作っていくことは
まさにこれ以上にないクリエイティブができる
と実感しております。

YouTubeで詳しくお話してます（＾＾）