こんにちは!今日はGWにおすすめの遊びをご紹介します(╹◡╹)♪
自分が体験して「楽しかった!」という遊びをみんなにも紹介したいと思ったので、たまには「遊び」の記事も書いていこうと思います(^^)
潮干狩りに行ったらマテ貝採りにチャレンジしてみよう
暖かくなるGWは自然に触れる遊びがしたくなりますよね。海に入るにはまだ早いけど波に足をつけて水遊びをしたり、砂浜で砂遊びしたり、子供ならそれなりに楽しめます(^^)
大人も楽しみたいならこの時期は潮干狩りかな〜と思うのですが…
が!
…以外とあさりが獲れない…(;;)
たくさん人が来るからか、あさり自体の量が減ってるからかは分かりませんが
八景島(横浜)の海岸は4月下旬に行ったら全然採れませんでした。ここの海岸で採れるアサリは天然物ということもあるのかもしれません。
なので、せっかく行ったのに全然獲れなくて残念…とならないために、おすすめの遊びがあります。
それはマテ貝採り。
マテ貝とは、8cmほどの細長い二枚貝です。
これがマテ貝⇩ 竹?植物っぽいですが貝なんです。貝ってこんな形もあるんですね。
これが面白いほど採れる!そして食用としても美味しいのです。
マテ貝の採り方【3STEP】
STEP1:砂を薄く掘る
平たいスコップやシャベルで砂浜を平行に削るイメージで堀ります。
大きいシャベルやクワがおすすめだけど、子供のいる浜辺だと安全面を考えて小さいサイズのシャベルやスコップを持っていくと良いでしょう。八景島の海岸は大きい道具は使用禁止でした。
STEP2:小さな穴に塩をかける
砂を削ると、3mm〜5mmくらいの穴が空いています。そこに塩を小さじ1くらい振りかけてください。
STEP3:指で掴んでゆっくり引き抜く
塩をかけることで塩分濃度が変わり、マテ貝がその穴から顔を出します。引っ込んだりするので、貝の部分がつまめるくらい体が出てきたら素早く摘んでください。そして、ゆっくり引き上げる。意外と力があって踏ん張るマテ貝もいます(笑)貝が頑丈ではないので力を入れすぎると割れてしまうのでなかなか力加減が難しいのです。
マテ貝の食べ方
マテ貝の調理法はアサリと同じように酒蒸しやバターソテーで食べるのがおすすめです😍
淡白な味だけどそれが食べやすく、程よい歯応えもあるのでいくらでも食べられます。
砂抜きもほとんどしなくてよいのですが、足が早くて採ってから1〜2日しか保たないので新鮮なうちに食べましょう。
まとめ
地味だけど中毒性があってクセになるマテ貝採り、この連休に是非トライしてみてはいかがでしょうか?(^^)
コメント