来年の抱負を100個書く

今日のマコ

いよいよ2025年も残すところわずかとなりました。1年が過ぎるのが年々早く感じます。ボーッとしてたら日々のことで一日が過ぎ、新しいことを何もせずに終わってしまう。



だからこそ!
私は抱負を書くことがとっても大事だと思っているんです。
なんで抱負を書くことがいいかって、書いておけば抱負に向けて具体的に動けるからです。何も意識せず生きるのと「あれをやってみたい」「これを達成したい」と言った明確な目標があるのとでは1年の動き方は全く違ってきます。
不思議なことに抱負は紙に書くことで脳みそに少なからず意識として残ります。携帯のメモよりも私はノートに手書きで書く方が脳みそにインプットされやすいと思います。

なぜ100個書くといいのか?

100個書くというのは、達成率を上げるためです。抱負を10個書いて達成率30%だとすると、叶うのは3個ほどです。すると100個書けば叶う抱負は30個になります。抱負を10個しか書かなければ3個しか叶いません。断然、書いた方がお得です。とはいえ、現実的には50個くらいでいいとは思いますが書いておいて損はありません。

100個全ての抱負を達成できるかというとそれは中々難しいです。だからこそ100個は必要なんです。小泉構文みたいなことを言っておりますが、要は種をたくさん撒いておけば何かしら花が咲くだろうというどんぶり勘定マインドです。

来年の抱負は今年中に書こう

2026年の抱負は2025年中に書いてしまうのです。時間がない人はせめて三ヶ日までには書いておくと良いです。ただでさえ光の速さで1年が過ぎていくので、「2026年になってから考えよ〜」なんて悠長なことを言っていたら、日々の忙しさに今年の抱負のことなんか忘れてしまいます。

家事や育児や仕事に比べたら、抱負なんて書かなくても今目の前のことには困りません。しかし、もっと人生良くしたい、実りのある1年にしたいと思うのなら、抱負を書かないことには始まらないのです。このブログを目にしたら、是非ともすぐに抱負を50個ほど書いて欲しいと思います。おそらく30個くらいでネタが尽きてくるかと思います。そしたらまた別の日に書いてみてください。

2026年をより良く過ごすには意識することが大事

意識するかしないかってすごく重要です。
ただ漠然とより良く過ごそうと思うよりも、「何をして」より良く過ごすのかを考えて書き出すことで自分の行動を意識します。

抱負を書き出すことのメリットはやりたいことやなりたい状態を意識する回数が増えることです。抱負を書いたノートを毎日見返さなくてもいいのです。一度書いておけば意識にはインプットされるので、脳は自然と抱負に合った情報を察知するようになります。

そこでさらに大切なことは、ピンと来たらすぐに行動に移すこと。小さなことでいいのでとにかく行動に移してしまうのです。例えばスマホで調べるとか、それくらいの労力でいいのです。そうすることでエンジンがかかり、次の行動が取りやすくなります。そうやって徐々に行動を大きくしていくことで気がついたら抱負を叶えていたなんてことがあります。

抱負を書くことはビジョンを行動に移しやすくしてあげるための第一ステップです。
目的地がないとどこに向かえばいいのかわからないですものね。


私はやりたいことがキャンプや山登りとアウトドア中心なので、移動のために車が買いたいです。だから来年の抱負の一つは車を持てるくらい稼ぐこと。

みなさんが来年一番叶えたい抱負はなんですか?
今日もマコカフェに来てくれてありがとうございます。

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