今年の目標を書くことの効果

人生

こんにちは!マコです。
年明けに書いた記事「37歳、年の瀬に立てる目標」で、私は何個も目標(今年やりたいこと)をノートに書き出していました。そしてその目標のひとつが早くも叶い始めました。ここでは、目標を書き出した方が良い理由と、どうやって叶ったかをお話しします。

ダンスを教えてくれる人が現れた!


叶い始めた目標とは、「ブルーノマーズを踊れるようになる」です! 😳  
目標を立てたものの、私はダンス未経験者。ダンススクールは敷居が高いし、「ブルーノマーズを教えて」というピンポイントなお願いを聞いてくれるところはあるのかな…なんて考えていました。そんな都合よく見つからないよなぁって。


…なんと、都合よく教えてくれる人がいました。

アルバイト先で働いていた女の子がダンサーで、しかもスタジオでマンツーマンのパーソナルトレーナーをやっていることを思い出したんです!!(笑)もうダメ元でお願いしてみました。パーソナルトレーナーの時間を使って「ブルーノマーズのダンスを教えてくれない?」とLINEしました。「いいですよ〜!」と明るい返事が!(;;)すぐにスタジオに行く日を決めました。

ここがポイント!
一つ目のポイントは目標を書き出すこと。書き出して目で見ることでその目標は体にインプットされ意識に溶け込みます。そして実行するべく無意識下で頭が働くんですね。実感しました。だって目標を書き出さなかったらその子に声をかけることさえ頭に浮かびません。

浮かんできたアイディアはすぐに行動に移す

私はブルーノマーズのYouTubeを見ていて「かっこいい〜!」と感激。そのとき、「私もあんなカッコよく踊ってみたい!!」という気持ちが湧きました。このパッションを目標にして書き出したんですね。そして、それを実現させるためにはどうしたらいいのかな?と考えていた。するとダンサーの元同僚の存在が浮かんだので声をかけました。このステップが大事だったなと思います!LINEなんてその場でできます。必要なのは声をかけてお願いする勇気だけ。断られたり、うまくいかなくてもいいんです。まずは動かないことには何も始まらない。「めんどくさい」と理由をつけてなかったことにしないでまずは小さな行動を起こしました。

ここがポイント!
二つ目のポイントは浮かんだアイディアをすぐ実行に移す

目標が叶い始めても問題は起こる

私は教えてくれた人が見つかって嬉しくてウキウキしていたのですが…ここで問題が。実は、レッスン料が当初計画していた予算よりもオーバーしていたんです。個人レッスンでとっても綺麗なスタジオ、しかも教えてくれるのは実力あるダンサーの女性!レッスンも楽しい!非の打ち所がないパーフェクトな叶い方です。だけど予算が…(;;)とは言っても個人レッスンだしダンサーの実力を考えたらだいぶお安い金額になっています。お得すぎるのです。非の打ち所がないのですが、私の収入状況を考えるとそこそこ考えてしまう金額でした。しかし、気持ちはもはや「やりたい!!」に向いています。なので、そこから私がしたことは「予算を作る」です。仕事のシフトを増やしたり、定期的にかかっていた費用を見直したり…。やりたいことがあるとお金を作るために動くものですね 😳 
目標の第一ステップをクリアしても出てくる現実問題。そこに前向きに対処していくことで目標が叶っていくと同時に自分の世界やキャパも広がっていきます。

目標よりも楽しむ気持ちを大切に

「ブルーノマーズを踊れるようになりたい」と掲げた目標ですが、道のりは大変そうです。体の構造や人種的な踊りのセンス、経験値全てにおいて天と地以上の差がある現時点。しかし、ダンス練習初日に感じた「体動かすの楽しい!」という感覚。楽しく練習できたことが何よりも嬉しかった。目標や完成度にばかり囚われていたらせっかくの楽しい時間を味わうことができなくなってしまう!そんなの人生スパンで考えたときに勿体なさすぎ。目標は掲げつつその過程を存分に楽しもうと思いました。

さて、こちらが初日のダンスの様子です 🙂 
https://www.instagram.com/p/CJ0xsDijXf6/

これまたアルバイト先の元同僚に私がダンスを教えてもらうことを話したら、「私も踊りたい」ということでダンス仲間までできました☺️✨楽しむ仲間がいるって最高。

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